ユーザー車検での必要書類(軽自動車)

ユーザー車検必要書類

軽自動車も普通自動車もユーザー車検は、

  • 支局(検査協会)によっても
  • 検査員によっても

それ以外でも色々と異なりがあるようです。

つまり、『ユーザー車検は受けてみないと分からない』というのが私が実際にユーザー車検を受けた上での答えです。

インターネットの情報や周囲の口コミや評判は参考程度にして聞き流し/読み流しがおすすめです)

ユーザー車検(軽自動車)の流れ【体験談】

で私がユーザー車検を受けるにあたり最も重要であると考えているのは『(ユーザー車検で)必要な書類を揃える』ということです。

必要書類を揃えることが”車がユーザー車検に通るか?”などと悩むよりも先決です。

ぶっちゃけ『ユーザー車検に通るかどうか』は車の外側からでは分かりません。

これは業者も同様です(車検(ライン)を通すまでは誰にも分からない)。
検査協会がダメといったらダメなわけですからね。

実際に私はオートバックスとイエローハットの整備士が「(車検に通るかどうかは)微妙かも?」といった車で普通に通りました。※私は一応ユーザー車検に通す前に無料点検を受けに行ったんです。

ですからユーザー車検を受けることを考えるのであれば必要書類を揃えることが重要となるのです。

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軽自動車のユーザー車検で必要な書類

普通自動車と軽自動車では揃えなければならない必要書類に若干の違いがあります。

ここでは軽自動車のユーザー車検で必要な書類を紹介します。
※もちろん普通自動車でも軽自動車でも必要な書類は被る書類もあります。

  • 自動車検査証(車検証)
  • 軽自動車納税証明書
  • 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)

基本的にはこの3つを事前に用意しておけば問題ないと思います。
(私がユーザー車検を受ける際に事前に用意した書類はこの3つでした)

車検証と自賠責は普通は車に積んでいると思います。
(手元にあるはずです)

ただ納税証明書は手元に無い場合もあるでしょう。
私はありませんでした。

そういった場合は最寄の市役所で発行してもらえます。
発行手数料は無料でしたね。

あとはお金/費用ですね。(軽自動車であればだいたい4万円もあれば大丈夫でしょう)
というのもユーザー車検を受ける当日に購入しなければならない書類や印紙があるからです。

一般的に定期点検整備記録簿が必要になると記載のあるサイトやユーザー保険参考書があります(ほとんど記載されてます)が、私の場合は必要ありませんでしたし、検査協会によって違いがあると考えています。

実際にユーザー車検を受けてみると意外なほどあっさりしており簡単です。

世間の参考書やサイトはしっかりと書いてくれていることが逆に難しい(ユーザー車検に対して)イメージを与えているという印象ですね。

私は念のためユーザー車検を受ける予定の検査協会へ事前に電話で確認も入れました。
(点検記録簿はあった方がいいけど無くてもいいとのことでした)

ユーザー車検当日に軽自動車検査協会で入手する必要書類

(ユーザー車検を受ける予約を入れて)基本的には上記3つの必要書類とユーザー車検を受けるためのお金/費用をもっていけばユーザー車検を受けることができます。

ユーザー車検当日に軽自動車検査協会(陸運局)で購入するもの

  • 継続検査申請書
  • 自動車重量税納付書
  • 自動車検査票

(ちょっとしっかりとはどんな書類があったかは忘れましたが・・・)
この辺りは心配しなくても当日係りの人の指示に従っていれば、入手の仕方/書き方もなんとなく分かります

私は印鑑も一応持っていってましたが(たぶん使わなかった)必要ありませんでした。

本当に心配しなくても何も問題ありません。
私も分かりませんでしたが係りの人に聞けば教えてくれます。

私は実際に鉛筆で記入するところをボールペンで記入しましたが「結構ですよ~」と笑顔で返されました。

まずはユーザー車検を受けることができる準備をする

ですから、軽自動車検査協会でどこに行けば分からなくなってもキョロキョロしていれば「どうされましたか?」と声をかけてくれますし、自分から聞きに行けばなんとか分かると思います。

大切なことは『事前に用意する必要書類と予約を入れて当日に軽自動車検査協会へ行く』ということです。

ユーザー車検予約システムを使う(軽自動車)

これができていればユーザー車検に通る通らないに関わらず車検を受けることは出来ます

必要書類に心配や不安があるなら直接電話して聞くのがおすすめ!

何も持たずに「ユーザー車検受けに来ました!」は門前払いとなるわけです。

とりあえず、

  • 自動車検査証(車検証)
  • 軽自動車納税証明書
  • 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)

この3つの必要書類とお金を持っていけば大丈夫です。

心配であれば管轄(ユーザー車検を受ける予定)の検査協会/陸運局へ電話で確認することがおすすめです。

あなたが聞きたいことを(メモ用紙などに書いて)まとめて電話しましょう。

普通に親切丁寧に教えてくれます。
(私が電話をしたときは女性の方が教えてくれました)

時間帯や状況によっては電話が繋がりにくい時もあるようですが待っていれば順番が回ってきます。

私も実際に2,3回電話をしましたがすぐに繋がったときもありましたが、なかなか繋がらないこともありました。

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