ホンダN-ONEシリーズに新モデルのローダウンが追加、立体駐車場にも対応した車高へ

ホンダ ローダウン

-ホンダ(HONDA)人気軽シリーズのN-ONEに、
立体駐車場にも入庫できる”N-ONE プレミアムツアラー ローダウン”を投入-

ホンダの人気軽シリーズのこれまでのN-ONEは車高(高さ)が1550ミリだったが、
ローダウンは1545ミリとなったとのこと。

これにより、立体駐車場へギリギリ入庫できるようになったという。

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車高が低くなるメリット

立体駐車場へ入庫できないというのは、
引越しのときなどに意外と頭を悩ます問題である。

都会での自動車の所有になると、
なおさら多い問題になる。

このホンダのN-ONEのマイナーチェンジによる新しいモデルの投入により、
そういった問題から解放されることが見込まれる。

※G・ローダウンとプレミアム・ツアラー・ローダウンの2つのグレードが追加

N-ONEシリーズ初の試み

ホンダのN-ONEシリーズで立体駐車場への対策が採られたものは、
この”ローダウン”が初めてになる。

屋根を下げたり、サスペンションを変えたり、
などの施策を行ったようだ。

だが、本当に1545ミリという高さはギリギリのため、
入庫するときは少しためらうかもしれない。

また、車高を低くしたことにより、
走りの安定性も上がると思いますが、体感で分かる範囲かは微妙なところかもしれません。

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