私は自動車の任意保険をアクサダイレクトにしています。
アクサダイレクトに決めた理由はいろいろな保険会社の見積もりをとり比較して決めました。
私がアクサダイレクトに決めた理由は安さと補償になります。
一般的に自動車の任意保険の保険会社とは長い付き合いになることが多いので、
できるだけ多くの保険会社の見積もりをとることをおすすめします。
そして納得のいく保険会社に決めましょう。
車を所有する限り、半永久的に任意保険のお金はかかってくるものです。
自動車の任保険の見積もりは無料でとることができますので得はあっても損はありません。
もちろん、知人や友人との付き合いで保険会社を決めるということもあると思います。
各社の見積もりをとってから比較対象として知人に見せるのもありかもしれません。
Contents
自動車の任意保険の通販型と代理店型
私の場合はアクサダイレクトの通販型の任意保険となります。
通販型とは代理店を介入せずに保険会社と直接契約する保険となります。
保険会社と直接契約する方法はインターネットを使ったり、
電話で直接やりとりするといった方法となります。
私は電話で疑問に感じたところを伺ってから、インターネットで申し込みました。
2,3日後に本契約の書類が自宅に届くことになります。
直接契約するので、自分に必要な特約や条件を選ぶことができるので、安く契約することができます。
(代理店手数料がかからない為、その分安価になります)
その安価な部分でもいくつかの保険会社の候補から絞っていきました。
従来の自動車の任意保険は代理店型が主流となっていましたが、
現在では通販型も主流になりつつあります。
自動車保険のコマーシャル
テレビコマーシャルでアクサダイレクトやソニー損保なども宣伝しています。
通販型の自動車保険が主流になってきている証拠ですね。
アクサダイレクトのTVCM
堤真一さんが出演しており、困っている堤真一さんに対して、アクサダイレクトの人たちが非常事態にサポートするというCMとなっています。
ソニー損保のTVCM
瀧本美織さんが出演しています。
ソニー損保のメリットなどをさまざまなキャラクターに扮して紹介するというCMです。
ミュージカル篇やドライブスルー篇などがあります。
このほかにもカーラジオ篇などもあります。
自動車の任意保険の選び方
私自身が以前に損害保険会社での事故受付の仕事をしていた経験があったので、
任意保険の種類(対人賠償保険や人身障害保証保険、搭乗者傷害保険など)についてある程度の知識はありました。
また、自動車の任意保険についての重要さも理解していました。
(ちなみに私が以前に働いていたのはアクサダイレクトやソニー損保ではありません)
稀に、自賠責保険と任意保険を勘違い・混同して、
任意保険に加入しておらずに、事故を起こしてしまう人もいました。
その為、特約についても要るものと要らないものを自身で分別をしました。
この辺りは少し知識がないと判断しにくいかもしれません。
しかし、一般的な損害保険についてはインターネットから得られる知識もたくさんあります。
個人的にはインターネットから得られる知識で十分間に合うと思います。
ですので、自動車保険の知識については自分の努力次第で乗り切れると思います。
本当に事故が起きたときにはある程度グレーな部分というものが、
実際に保険会社の補償には存在します。
自動車の任意保険を選ぶ基準・ポイント
私はさまざまな面からみて、アクサダイレクトに決めましたが、
保険内容により、自分にとってどこの保険会社を選ぶのが良いのかというのは本当に異なります。
アクサダイレクトとソニー損保のTVCM動画を添付していますが、
私自身おすすめしているわけではなく、人によっておすすめできる保険会社は異なってくることが事実です。
人によってはソニー損保は少し価格が高く感じるかもしれません。
ですが、それは金額(保険料)だけ見ればという話になります。
補償内容などが自身に合っていれば、
保険の金額の安いor高いというものは一概には決められません。
保険料を安くすることばかりを気にしすぎて、
肝心の補償がおろそかになるのは言語道断です。
私自身も現在はアクサダイレクトを契約していますが、次回の契約更新がきたときには、
他社の保険会社の方が良くなっているということも普通に考えられるのです。
任意保険は等級を受け継げる
任意保険は等級を受け継ぐことが可能ですので、
保険会社を変更しても、ほぼデメリットはありません。
時期とタイミングでもどこの保険会社がいいのかというは異なるのです。
各社任意保険のロードサービス・特約の違い
任意保険を選ぶ基準やポイントはさまざまです。
任意保険の違いにはロードサービスの面や特約の組み合わせ、保険会社独自のサービスなどから判断します。
代理店を介入させない通販型であれば、気になる点があれば、フリーダイヤルなどのサポートセンターが設置されていますので、徹底的に聞くことが出来ます。
むしろ、保険内容や特約・ロードサービス、事故対応について、疑問に感じることがあれば、
メールや電話をして聞くことがおすすめです。
私も元々保険に対しての知識がありましたが、
それでも気になる点があり、契約に関してアクサダイレクトのサポートセンターに電話をして聞きました。
これは保険会社により違いがある証拠だと思います。
保険会社の独自のサービスが存在するため聞かなければ分からないことなどが多々あるのです。
また、任意保険に加入する際には、
- 日常の車の使用環境(走行距離や使用頻度)
- 自動車免許の取得してからの経過年数
- 年齢や家族構成(誰が主に運転するか)
- 任意保険に加入する自動車の年式や車種(普通車・軽自動車・業務用・外車etc.)
など色々な面から判断されます。
このさまざまな違いにより、任意保険の金額の違いや補償の違いなどが生じるのです。
一概に「あなたにはこの保険がおすすめです!」なんてことは絶対に言えないはずなのです。
そんなことを言う人はいないと思いますが、
もし言っている人がいれば怪しんでください。
任意保険に加入する際には、
ある程度の保険の知識を持ち(インターネットから得られる程度)、色々な各保険会社の自動車任意保険の見積もりをとることがおすすめです。
私の任意保険の経験談
私がアクサダイレクトの任意保険を決めたときの条件は、
・車が軽自動車(12年式のダイハツネイキッドの走行距離10万キロちょっと)
・年齢制限や運転者限定はつけてません(自分や自分の家族以外にも運転する可能性が高いため)
などが主なところだと思います。
あとは搭乗者傷害保険、人身傷害補償保険も付けてます。
また、対人賠償、対物賠償保険はもちろん無制限で付けました。
これで、月々の保険の支払いが2500円/月くらいとなっています。
おそらく、他社に比べると同じ条件の下では安い方かと思います。
例えば、運転者限定を付ける(自分以外は運転しない)ことや年齢制限(30歳以上)を設けることで、
任意保険はさらに安くすることも可能となります。
その辺りは、自身の自動車の使用環境で判断する部分となります。
任意保険の見積もりのサイトはいろいろとあるので全てを利用しても問題ありません。
・保険の窓口インズウェブ自動車保険一括見積もりサイト
・ウェブクルー:保険スクエアbang!自動車保険(一括見積もりサイト)
などのサイトを利用することであなた自身に最適な自動車の任意保険を選ぶことができると思います。
※免許証・車検証券(新規以外の方)などをご用意下さい。
- イーデザイン本舗
- ソニー損保
- アクサダイレクト
- ZURICH
- あいおいニッセイ同和損保
- アメリカンホームダイレクト
- 朝日火災
- AIU保険
- SBI損保
- 共栄火災
- セコム損保
- セゾン
- 東京海上日動
- 富士火災
- 三井住友海上
- 三井ダイレクト損保
などなど、からの一括で自動車保険の見積もりを取ることが可能です。
保険の見積もりを見比べる(比較)ことでご自身にあった保険を見つけやすくなります。
任意保険の見積もりサイトでは、
・利用者の口コミ
・保険会社を変更することでもどれくらい安くなったか?
という経験談もあります。
自動車の任意保険の重要性
自動車を所有する際には必ず任意保険に加入することをおすすめします。
自賠責とは違い強制保険ではありませんが、私は保険会社の事故対応の仕事をしていたときに、実際に何人かの不運な人の対応もしたことがあります。
自分は事故を起こさないと思っていたと言う人がほとんどです。
「なんとかなならないかな?」と怒る人の対応もしたことがあります。
私は「なんともなりません・・・」とお答えするしかありませんでした。
ですので、事故の可能性というものは誰にとっても同じようにあります。
事故を起こしてからでは遅いのです。
必ず、自動車を所有する・使用するといった場合は任意保険に加入して下さい。
自動車の任意保険は自分だけでなく周りの人にとっても大切なものなのです。