ユーザー車検予約システムを使う(軽自動車)

ユーザー車検予約

ユーザー車検を受けるには事前に予約が必要になります。

予約を入れなくもユーザー車検を当日に飛び込みで受けれるといったような(裏技といった口コミ)話もありますが私はわざわざそんなことをする必要があるのか?と思っています。

普通に予約すればいいのではないでしょうか。
(理由はそれぞれにあるかと思いますが・・・。)

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ユーザー車検を受けるための2つの条件

ユーザー車検を受ける際に重要だと考えることは『愛車が車検に通るのか?通らないのか?』を考えるよりもまずはユーザー車検を受けるために必要なことを考えることです。

ユーザー車検はまずはそこからですね。

必要書類を揃える

1つはユーザー車検を受けるのに必要な書類を揃える。

ユーザー車検での必要書類(軽自動車)

ユーザー車検の予約をする

1つはこのページで伝える軽自動車検査協会のHP(軽自動車検査予約システム)から車検の予約をする。ということです。

この2つをひとまずする/理解すること/知ることでやっと”愛車が車検に通るかで悩む”段階となるのではないでしょうか。

車の故障やトラブル箇所などの問題へ

私自身はこの2つを知った/理解した後にオートバックスに無料点検に行ったり、以前から気になっていたオイル交換、タイヤ交換、ワイパー(ゴム)交換などを行ないました。

実際はユーザー車検を受けるために必要なことを知るのと愛車の状態を知るのは、どちらが先でも構いませんが、車検とオイル交換は直接関係ありませんし、タイヤもスリップサインが出ていなければたぶん大丈夫です。

一気に考えすぎず一つ一つ必要になることから片付けていきましょう。

ただユーザー車検を受けるためには車の状況がどうであれ、必要書類と予約が必要となりますので優先順位としてはこれらを知ることが先決だと思います。

軽自動車のユーザー車検の予約を入れる

軽自動車と普通自動車では予約を入れる場所が違いますので注意が必要です。

ユーザー車検の予約には電話とインターネットの2つの方法があります。

電話でも予約は出来るようですが私が実際に行なったのはインターネットからの予約でしたので、ここではインターネットからの予約方法について記載しています。

軽自動車のユーザー車検の予約には以下から予約を入れることが可能です

軽自動車検査予約システム

ユーザー車検予約システムを使う手順は簡単!

初めての利用の際にはアカウント登録から行なっていきます。

迷ってしまうこともあると思いますが、焦らずにゆっくりとサイト内を読み、それぞれの指示に従って進めていくと分かると思います。

個人情報漏洩などに不安がある場合は利用規約やQ&Aのページがあるのでよく読むことをおすすめします。

(たぶん大丈夫だと思いますがよっぽど心配や不安があれば電話から予約してもいいかもしれませんね)

※初め私は軽自動車検査協会のサイト/HPがシンプル過ぎて個人が運営しているのか?と思ってしまいました。

問題なくしっかりと軽自動車検査協会が運営しているサイトでしたが。

私もユーザー車検の検査予約システムを使ったのは初めてでしたが指示に従って難なく登録して1ラウンドに予約を入れることが出来ました。

ラウンドとは車検を受ける時間帯です。
1~4ラウンドまでの間の予約状況により自らで選択することが可能となっています。

※この辺りのことも今は分からなくてもユーザー車検の予約をするときに絶対に分かります。
私もそこで(ラウンドなど)知りましたから。

(私が1ラウンドに予約を入れた理由にはもし不合格になっても時間に余裕をもっていれば車をテスター屋に持っていき、当日中に再度ユーザー車検を受けることを視野に入れていた為です)

ユーザー車検を受ける準備が完了

これであなたの軽自動車もユーザー車検を受けるための準備が出来たと思います。

  • 必要な書類を揃える
  • ユーザー車検の予約を入れる

この2つを行なえば予約した日にユーザー車検を受けることが出来るようになります。
(例え、車がどんな状態であってもです)

ユーザー車検でチェックされる(車の箇所)項目はこちらを参考にして頂ければと思います。

ユーザー車検(軽自動車)の流れ【体験談】

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